FLASHのお勉強 ーモーショントウイーンー

(9) レイヤー・タイムライン

 複数のアニメーションを時間差を付けて表示する時に、必要になってくるのが、レイヤーとタイムラインの概念である。 ここまでのお勉強で、ある程度理解できていると思うが、ここでおさらいをかねて、まとめてみたいと思う。
 複数のシンボルのアニメーションを表示させる時は、そのシンボルの数だけレイヤーが必要となる。 1レイヤー、1アニメーションである。 このお勉強のトップページに表示しているアニメーションの例で以下説明したいと思う。

 

 上のアニメーションのように、image1,2,3が次々にスライドして登場し、白色に一瞬輝きながら、サイズアップして停止する場合の作成方法を以下に示す。
(1)キャンバスの設定:サイズW800、H125、背景色:#006666、
(2)レイヤー1の設定:メッシュ25の格子模様、
(3)レイヤー2を追加し、image1(75×75)のソース画像をステージに読み込み、シンボルに変換し(ムービークリップ、image1、基準点左上)、座標(750,25)、サイズW,H:25に設定する
  (座標、サイズは、「ウインドウ」「デザインパネル」「情報」で情報ウインドウを表示し、ここで数値入力する)
(4)レイヤー2FRAME1で右クリックし、「モーショントゥイーンを作成」、FRAME15にキーフレームを挿入
(5)FRAME15でimage1を、座標(25,25)に移動。 FRAME15のアルファーを50%とする。
(6)FRAME25にキーフレームを挿入し、image1のサイズを75×75とする
(7)FRAME20にキーフレームを挿入し、着色、白、50%に設定
 −−−−−image1のアニメーション完成−−−−−−
(8)レイヤー3を追加し、以下、image2についても上記(3)から(7)を繰り返して、作成する。
   ただし、スタートを、FRAME15とし、(5)での移動先が(125×25)となるように設定する
(9)image3以降、同様の手順で、いくつでも作成できる
以下にimage3まで作成したときの timeline を示す(アニメーション完了後に静止している時間をとるため、FRAME85までフレームを挿入しておく)
 
(注) image2以降のアニメーションの作成方法として以下の方法もあり、場合によっては便利な方法なので追記しておく。
    (a)レイヤー2でimage2のソース画像を挿入し、image1と同様にシンボルに変換し(image2)、ステージから削除する
    (b)レイヤー2FRAME1で右クリック、フレームのコピー、レイヤー2、FRAME15でフレームのペースト
    (c)レイヤー2FRAME15,30,35,40それぞれで、画像を選択し右クリック、シンボルの入れ替えを選び、
      image1からimage2に入れ替える
    (d)各FRAMEでimage2の位置(座標)を設定する
  この方法をとると、モーショントウイーンを作成しなくて済み、複雑なアニメーションを作成するときは便利である。
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